長崎市障害者アート作品展

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あじさいの家では、午後からの活動で「つくる」という活動があります。絵を描いたり、折り紙、調理など、「つくる」楽しみや、喜びを感じてもらう活動です。

今年度は作品展にむけ約2ヶ月かけて自分が得意なジャンルで作品作りに取り掛かりかました。支援員は出来るだけ見守るようにし、自由に表現してもらうようにしました。

 何度も書き直しをする人や、思いっきり下書きなしで大胆に表現する人など性格がでます。しかし、みなさん共通するところは、色彩豊かでアーティスティックなところ。そして、楽しんで作品づくりに取り組んでいるところ。自分もどんな作品が出来るのか、ワクワクでした。

 作品が出来上がった後、出展するまでに時間がなく、作品に台紙を付ける作業は自分が行いましたが、台紙の色に悩み、また作品が大きいので予算で悩み(台紙って結構高いです)色々ありましたが、素敵な作品ができました。     そして・・・なんと・・・

 

“優秀賞”と“佳作”の2つ賞をいただきました。

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表書式では田上市長とツーショット!!

乗馬活動

あじさいの家では気候の良い時期に乗馬に行っています。馬に乗ったり、触れたりすることで利用者さんの気持ちの安定と運動になればと思っています。DSCN7481.JPG

自然豊かな牧場で深呼吸すると、気持ちが解放されますね。そんな環境の中で馬にまたがると、いつもより高い目線で視界良好です。遠方には海が見えます。風は心地よく、馬から伝わってくる振動もリズミカルです。馬の毛並や体温もやさしい刺激となり、思わず顔がほころびます。

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一人年に3回~5回の実施ですので頻繁に行っているわけではありませんが、明らかに表情がリラックスされる方もいて、お馬の力はすごいですね。

今年はうまどし。お馬のパワーを借りながらにこやかに過ごしたいものです。春よ来い。お馬に会うのが待ち遠しい今日この頃です