7月某日、利用者の皆さん、家族の皆さん、職員と80名程の大所帯で雲仙・小地獄温泉 国民宿舎青雲荘へ行ってきました。ご家族だけでは難しかったり、なかなか一歩踏み出せなかったりする遠出をみんなでしよう!ということで行ってきました。
まだ梅雨も明けていない時で天候が心配されましたが、見事なバスハイク日和となりました。途中のひまわり畑や橘湾の絶景を楽しみ、また“嵐”の軽快な歌や”綾小路きみまろ”の抱腹絶倒トークを聞き、2時間ほどのドライブ。
青雲荘では従業員の皆さんに暖かく出迎えていただき、食事は新鮮なお刺身や天然鯛のグリル、茶碗蒸しなどご馳走が並び至福のひと時を過ごしました。
食後はカラオケや買い物、温泉などをそれぞれに楽しみました。利用者の皆さんはもっぱらカラオケを楽しんでいましたが、お母様方とのデュエットで拍手喝采を浴びた方もいて、満足されたようでした
温泉に浸かって日ごろの疲れを癒した方もいらっしゃいました。
「しろーして気持ちよかったばい」(白くて気持ちよかったよ)
と白濁の温泉はとっても好評でした。
帰り道中はカステラの試食を頂きながら、長崎小旅行を満喫しました。お一人おひとりに何かしら思い出が出来た旅となりましたらば、幸いです