第15回「あじさいの家芸術祭が去る3月6日(金)に保護者(約40名)が見守る中盛大に行われました。
芸術祭は「あじさいの家」の年度末の大行事でありまして各班毎に出し物を披露します。
今回で15回目をむかえ、回を重ねるごとに出し物の内容や演出も深みを増しています。
利用者の皆さんの発表の場となっておりご家族も楽しみにして下さっている行事の1つです。
班編成3年目の集大成として各班趣向を凝らした演技を披露しました。利用者・支援員が一体となって1月から練習を積み重ねました。
どの班も本番に最高の出来映えを見せることができ利用者の皆さんはとても満足感に溢れた表情をされていました。
グランプリにはガンバ君の着ぐるみ(県から借用、利用者さん着用)も登場して場を大いに盛り上げた3班の「がんばらんば国体」が選ばれました。
グランプリ!!「がんばらんば国体」
おめでとうございます!!
グランプリの他にも各種個人賞も授与され、発表の時会場は興奮につつまれました。受賞者の皆さんおめでとうございます!!
各班の演技の様子です!
みなさんお疲れ様でした。
来期20周年を迎えるあじさいの家は4月より新たな班編成の元、安心、安全で楽しく生活できる事業所を目指して出発します。