5月8日火曜日、日産労連ゆうらいふ21さんの企画で、あじさいの家に人形劇がやってきました。
午後から劇団のみなさんがあじさいの家に到着し、舞台のセットのために1時間ほどかけていました。何が始まるのかとみなさんワクワク。始まるのが待ちきれない様子でした。
「もういいですよー」と声がかかり、はやる気持ちを抑えながら順番に客席に向かいました。
そこに待っていたのは本格的な舞台セットとプロの役者さんたちでした。
人形劇を初めて見る方も多く、みなさん興味津々。軽快な動きやセリフで、一喜一憂、楽しんでいました。
身を乗り出して見ていたり、舞台に向かって声をかけている方もいました。
途中はゲームもあり、やりたい方が多く延長してやってもらいました。
約1時間の人形劇の間は、席を立つ方はほとんどおらず、みなさん人形劇の世界に入り込んでいるようでした。
最後に、感謝の気持ちをこめた花束や記念品をお渡ししました。
劇団の方、セッティングや手伝いをしてくださった日産の方、そして職員、利用者と、笑顔あふれる最後の挨拶でした。
楽しい時間をありがとうございました。
次に来てくださるのはいつになるかわかりませんが、とても楽しみです。