ワークあじさいの吉田さんが一般社団法人 全国障碍者生活サポート協会 2020年度アールブリュット展にて「みんなが楽しくおもしろくみえるように」で入賞されました。
ワークあじさいでは、農園芸班で花苗の育成をしており、四季折々の花の色や花の咲き方を観察して自分の絵に役立てていると話されていました。
日本全国から多く応募された作品の中の入賞した作品3作品の中の1作品です。選出された3作品はサポート協会の2021年度パンフレット及び7月1日発行の「サポ協だより~シンビジネス 共生~」に掲載され、この3作品を始め応募作品の全ては協会のホームページで見る事ができます。
吉田さんは過去、長崎市障害者アート作品展などで入賞やパラリンアート世界大会2019では一次審査を通過されています。
次の作品展に向けて、平和をテーマに描いております。また、世界遺産の軍艦島や四季の花など、モチーフに描いておりますので、今後の作品にもご期待ください。