思いやりの風船バレー交流会

 2月15日土曜日、長与ふれあいセンターに於いてグループホームの風船バレー交流会が行われました。これまで皆でバスハイクに行ったり、ランタン見学に行ったりして交流の機会を設けてきましたが、今回は企画担当職員の体を動かしゲームをしながら交流を図りたいという願いもあって、風船バレーとなりました。グループホームの利用者さん、職員の他にも事業所の職員やいつもお世話になっているヘルパーさん達が参加し、和気あいあいの中活動が行われました。

いざ、対戦!

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対戦は、城山台対六じそう、はやま対京泊、そしてじゃんけんでシードを獲った女の都対十人町で初戦です。初めて風船バレーをした方もいてルールが十分に理解できず苦戦もしましたが、皆さんメキメキと要領を得てイキイキとゲームに挑まれる姿が印象的でしたthink 

準決勝戦の葉山対六地蔵は、風船バレー経験者が多く息をのむような白熱した対戦が繰り広げられました。決勝は、十人町女性チーム対六地蔵男性チームの戦いthunderどちらもリーダー格になる利用者さんがいて、チームのひとり一人へ配慮ある的確な指示が飛び交います。それを受けたメンバーもリーダーに応えるかのように奮起していました。「お互いを思いやる姿」に胸がジーンとしました。

みごと優勝を獲得したのは、六じそうチーム(なめし利用者1名) 準優勝は十人町チーム、第3位がはやまチーム。それぞれに景品を貰って、皆で祝福しあいましたheart04

交流会

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風船バレー後は、会場を移って食事会と交流会note 豪華弁当とあったか~い味噌汁、皆さん美味しそうに満足そうに食べていました。食後は、おやつを食べながらひとり一人の自己紹介タイム。全員しっかり発表し、しっかり人の話を聞いていました。

風船バレーの休憩時でも交流会でも他のホームの方との交流ができて、いつもホームで見せる顔とは違い、男性は女性がいる事で、女性は男性がいる事もありsign02笑顔がたくさんでしたheart01

素敵な時間を過ごせて心がほわっと温かくなりました。 次回の交流会が楽しみですね。