グループホームはやま 重大ニュース

  桜の花も満開に咲き、過ごしやすい季節になりました。
利用者さんも元気にホーム生活をおくられています。(^。^)

●重大ニュースの発表
今年4月よりグループホームのサテライト型が施行されました。
この制度を活用すべく、グループホームはやまの利用者さんが
4月11日より一人暮らしを開始します。
利用者、保護者と何度も話し合い、本人の成長を実感しながら
進めてきました。
これからいろいろな体験を学びながら、成長できるよう
見守りたいです。

ホーム職員一同、利用者の未来も見据えてお世話できたらと
思います。

 

思いやりの風船バレー交流会

 2月15日土曜日、長与ふれあいセンターに於いてグループホームの風船バレー交流会が行われました。これまで皆でバスハイクに行ったり、ランタン見学に行ったりして交流の機会を設けてきましたが、今回は企画担当職員の体を動かしゲームをしながら交流を図りたいという願いもあって、風船バレーとなりました。グループホームの利用者さん、職員の他にも事業所の職員やいつもお世話になっているヘルパーさん達が参加し、和気あいあいの中活動が行われました。

いざ、対戦!

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対戦は、城山台対六じそう、はやま対京泊、そしてじゃんけんでシードを獲った女の都対十人町で初戦です。初めて風船バレーをした方もいてルールが十分に理解できず苦戦もしましたが、皆さんメキメキと要領を得てイキイキとゲームに挑まれる姿が印象的でしたthink 

準決勝戦の葉山対六地蔵は、風船バレー経験者が多く息をのむような白熱した対戦が繰り広げられました。決勝は、十人町女性チーム対六地蔵男性チームの戦いthunderどちらもリーダー格になる利用者さんがいて、チームのひとり一人へ配慮ある的確な指示が飛び交います。それを受けたメンバーもリーダーに応えるかのように奮起していました。「お互いを思いやる姿」に胸がジーンとしました。

みごと優勝を獲得したのは、六じそうチーム(なめし利用者1名) 準優勝は十人町チーム、第3位がはやまチーム。それぞれに景品を貰って、皆で祝福しあいましたheart04

交流会

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風船バレー後は、会場を移って食事会と交流会note 豪華弁当とあったか~い味噌汁、皆さん美味しそうに満足そうに食べていました。食後は、おやつを食べながらひとり一人の自己紹介タイム。全員しっかり発表し、しっかり人の話を聞いていました。

風船バレーの休憩時でも交流会でも他のホームの方との交流ができて、いつもホームで見せる顔とは違い、男性は女性がいる事で、女性は男性がいる事もありsign02笑顔がたくさんでしたheart01

素敵な時間を過ごせて心がほわっと温かくなりました。 次回の交流会が楽しみですね。

 

美味しい活動

 

『おいしいケーキ&おせち&特別メニュー』 GH京泊

 毎月調理実習を行っています。今までは、焼きそば、カレー、お好み焼き、煮物、餃子、野菜炒めなどを作ってきました。朝夕の食材を発注しているタイヘイさんが企画で特別メニューをされていたのをきっかけに、楽しそうでおいしそうで皆にも出来ると思い!!12月はクリスマスケーキ、1月は新年をお祝いする特別メニューをタイヘイさんに発注!!完成までの流れを写真でご覧ください。

IMG_0841.JPG   IMG_0847.JPG     IMG_0853.JPG    IMG_0862.JPG                                

手洗い・消毒           ケーキトッピング果物      一人分にトッピング       果物たくさん!!                   

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 次はホールにも      仲良く飾りつけ        作業も真剣に       豪華なケーキの出来上がり

好きなケーキを作って楽しく美味しい時間を過ごせた様でした。

 

IMG_0902.JPG続いては、年末年始を帰省していなかった方からの

リクエストで食事処の『おせち』を注文しました。

通常メニューでもお正月を感じられるのですが、

家庭だったら『おせち』を食べられると思います。

手作りとは違う豪華な『おせち』で皆さんとても

喜ばれていました。美味しい年明けになりました。           

 

 

IMG_0907.JPG5人全員で新年をお祝いする会では、ちょっと手の込んだ

特別メニューを調理実習しました。外食の様な内容で皆さん、

大変喜ばれて取り組まれていたようです。

 

 

 食べることが大好きな入居者の方々です。調理実習などの難しい事へも出来上がる事を楽しみに取り組めています。

今後も、リクエストの中からメニューを選び毎月行って行きます。              

入居者の休日の過ごし方

グループホームなめしでは、休日は天気が良い日は布団を干し、洗濯や部屋、受け持ち場所の掃除をします。

余暇はサークル活動に参加する人、ボウリング、カラオケに行かれる人、日帰りバスツアーに行かれる人、日帰りでお城めぐりを楽しむ人、九州各地のイベントに行かれる方と色々です。

ボウリングをされているA氏は来年のがんばらんば大会を目指しています。今までの良いスコアは以下の通りです。

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サークル活動に参加されているB氏は食事&デザート作りを楽しみに参加されています。

先月はホットドックを作りました。

濱崎ブログ.jpgこれからも楽しい休日が過ごせるように支援していきたいと思いますsun

 

避難訓練(グループホーム女の都)

  12月13日夜8:30、グループホーム台所のガスコンロからの火災発生の仮定で避難訓練が行われました。前々日から、ご近所の方にもお知らせし、消防署に入ってもらっての訓練です。

「火事です!玄関から逃げてください!!」と大きな呼びかけに始まり、利用者さん方が玄関から飛び出してきました。ヘルメットをかぶり「Nさん、進んで進んで!そこまで来たら一列になってください。話をしますから。」とYさん。(えっ?)暗がりの中で一瞬、その貫禄に消防隊員かと間違えそうになりました。

女の都南公園が避難場所です。全員逃げきって、最後に白いタオルを口に押さえ、H世話人さんが走って来ました。「1,2,3,4・・・入居者6名職員2名 ぜんいん 無事です!!揃ってます!と隊員の様な大声でH世話人がK当直世話人に報告してしました。Kさんは貫禄の「はい」落ち着き払った様子、隊長の様でしたconfident

 消防署の方から、火災の原因や注意点を詳しく説明していただきました。その後、水消火器の訓練をして、火災に備えていろんな質問もして帰宅しました。帰宅後、全員でミーティングです。「自分の命を守る事」「皆で助け合う事」等を確認した後、職員の気づき反省会も行いました。「ここには、手すりがあるといいですね」「セコムも利用できますね」「煙探知機の位置は妥当?」などなど、たくさんの確認ができました。

 夜8:00、訓練30分前から、ヘルメットをかぶり うろうろする皆さんに「まだ、かぶらないでください。部屋にいてください」と世話人さんが部屋に促し、その5分後またヘルメットでうろうろ・・・その繰り返しで初めはどうなることやらと思われましたが、2分30秒で避難完了。その手際の良さも消防署の方にとても褒められました。

 火災を起こさない為にどんな所を注意するべきかも全員で確認でき、有意義な訓練となりました。「年の暮、マッチ1本火事のもと」火の用心ですね。そして、「備えよ常に・・・」

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地域に溶け込んで、暑い日も寒い日も頑張っています(城山台)

おくんちも終わり、本格的に秋の気配を感じる季節になりました。

季節に関係なく、グループホーム城山台で行っているアダプト活動の紹介です。

 

ホームの利用者さん5名全員は、毎月1回ホームの近くにあるみはらし公園の清掃活動(草取り、ゴミ拾い等)

を行っています。春から秋は主に草取りを、冬場は落ち葉拾いやゴミ拾いを行っています。

作業が終わると必ず近隣の住民の方から感謝と労いの言葉をかけて頂きます。

利用者さんは、言葉を頂いた時は喜びに満ち、住民の皆様のためにさらに頑張ろうという

強い気持ちになっています。活動は3年目になりますが、毎回一生懸命に楽しく取り組まれています。

 

8月の活動の状況です。

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                                                           日陰で休憩?それとも遊び?

 

 

 

 

 

 

 

                                                  

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                                暑い時は、頭にも水分補給の徹底?       

 

 

 

 

 

 

 

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                                                           頑張りました、奇麗になりました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月の活動の状況です。

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        『 私もお手伝いします!!』

 

        日頃、利用者さんに挨拶して下さる近隣の

        住民の男性が私たちの輪に入って頂き、

        一緒に草取りをして下さいました。

 

        ありがとうございました!!

 

 

 

 

                                                 

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これからも地域の方のために利用者全員で楽しく取り組んでいきたいと思います。

 

いい汗かきました (六じぞう)

日中は、まだ暑さが残る日が続いてますが、朝夕は涼しくなり、

夜に聞きこえる虫の音を聞くと、心地よさを感じられる

季節になりました。

 

先日、日頃の運動不足を解消すべくホームの入居者と世話人で

「夢くらぶ」の風船バレーに参加してきました。

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風船ボールを次に渡す相手を呼びながらトスしたり、相手をフォローしたり

する場面があり、同じ屋根の下で暮らす気心の知れた仲間同士だからこそ

できる絶妙なチームワークでした!

 

 

風船バレー後は、気持ちもリフレッシュした様子で、

入居者の表情が清々しく感じられました。

心身共に健康は大切だと感じた1日でした。

グループホームはやま 夏の思い出

7月、8月猛暑の日が多く熱中症のニュースも頻繁にありましたが

はやまの入居者さんは暑さにも負けず、仕事、スポーツ、余暇と夏を満喫していました。

 

◎思い出パート1(^^)v

花火大会に行きたいと入居者さんから声が上がり高台にある支援員宅でバーベキュー&花火見学を開催

7/27 

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夏バテもなんのその、モーレツな勢いで食事終了(*_*) 花火の時間までゆっくり過ごされ

花火時間5分前高台から見学  たまや~!きれいだ(^o^)/声をあげての見学でした。

 

◎思い出パート2(^^)v

長崎恒例の精霊流し見学 8/15

利用者同士で仲良くお出かけ、花火、車に注意と声かけし元気に出発しました。 

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◎思い出パート3(^o^)/

地域のみなさんとのふれあい

(^o^)/ 8/2市民大清掃参加  (^o^)/8/18 自治会ボウリング  と参加され地域住人との交流

 

暑い夏もまだまだ続きますが、 はやまの入居者さんは元気いっぱい遊びまーーす(^o^)/ 

初チャレンジ!!(京泊)

『初チャレンジ!!』(京泊)

雑談の中で利用者のお一人が「旅行に行きたいな」と言われた事から始まった『初チャレンジ』へのお話をしたいと思います。  

AさんとBさんは今までに、ヘルパーとの日帰りバスツアーや、日中事業所での一泊旅行の経験はありますが、一人での一泊旅行は未だ経験ありませんでした。そこで、個人での旅行に参加してみたら・・という促しをしてみたところ。「行きたいけど不安だから・・」と諦めていたようでした。そこで、再度提案!!「二人ならどう?」との促しに気心が知れている「ホーム仲間となら・・」、『やってみます』と少し不安な表情はありましたが決心が出来ました。利用者二人でのツアー参加について本人さんの気持ちは決まったのですが、もしもの場合を考えると不安な点が出てきました。管理者に相談すると、自分(管理者)が鹿児島に連休中は滞在しているから、目的地を鹿児島にすると何かあっても対応出来ると言ってくれました。     

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ゴールデンウイークに行ける鹿児島一泊ツアーを広告で調べました。JRで行くツアーが一つあり申し込みをしました。申し込みを済ませ、日程表が届いてから分かったのですが・・添乗員が、博多から乗車と思いがけない事が発覚しました。利用者二人だけで、浦上駅から乗り継ぎをして新鳥栖駅でツアーに合流しなければいけない事は大きな問題点になりました。お話は出来る方達ですが、上手に伝えられるか、乗り過ごしはしないか色々な不安要素がありました。そこで、旅行会社を通してJRに協力をしてもらえないか管理者が連絡を取ってくれました。数日後、乗り継ぎの協力はJRの方が行ってくれることが決まりホッとしました。

JRの方と添乗員に向けて協力のお願いとお礼を書いた手紙を準備し、携帯電話から管理者にかける練習は数回行い当日を向かえました。浦上駅に同行し駅員さんに挨拶をすると、「浦上駅、新鳥栖駅、鹿児島中央駅と話は通っています。」と心強い返答で安心して見送る事が出来ました。利用者お二人は、旅行に行ける嬉しさで不安はどこかに飛んで行った様でした。

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「着きました」とホテルから、ホームに連絡がありました。そこでちょっとした問題が!!お小遣いの計算が合わないと二人とも慌てた様子で、電話に替わり番こに話して来ました。割り勘にした金額、レシートのない買い物で使った金額が分からなくなり残金が少ないとの事でした。一人ずつ朝からの流れ(使った金額)を確かめながら合わせていきました。数回繰り返しましたがそこでは分からなかったので、1日目の残金を書いておきホームで合わせる事にしました。2日目もおいしい食事、地元のお菓子など普段は食べられない物が多く旅行を満喫出来た様でした。添乗員さんも優しくして頂いたようで、一緒に写真を撮っていました。5月3日の早朝から1泊2日のJRを乗り継いだチャレンジ旅行は、無事に帰宅出来た事でいい思い出・経験になりました。また、行きたいなとお二人とも言っています。