グループホーム京泊は女性棟です。幅広い年齢層の5名の入居者の方がいます。
年齢層は幅広いですが、話は合うようでご自分たちの部屋で話しに花を咲かせています。
漁港近く、山に囲まれた住宅街にあり住みやすい環境です。散歩に出かける入居者もいて、散歩コースには不自由しません。春は近所の公園の「さくらの里」に歩いて桜を見に行くことができます
入居者の皆さんは、昼間は日中活動の場でがんばり、夜は我が家であるホームでゆっくり羽を伸ばします。入居者の皆さんが明日の英気を養える、そんなホームでありたいです
グループホームからのお知らせ
グループホーム女の都は、女の都団地の中心あたりにあるホームで長崎市手をつなぐ育成会のグループホームの中で唯一の男女混合棟です。男性3名、女性3名の方が生活されています。
近くには、スーパーがあり、休日は皆さんで昼食を買いに行かれます。また、女の都病院があり、救急受付もしてくれるので安心です。バス停も徒歩2分程、すぐ近くに公園もありとても住みやすい環境です。
朝は6時半に起床し、7時頃朝食を摂ります。その後、ひとり一人の健康チェックです。検温や口内チェックをした後、服装の記録をします。衛生面での支援と万が一行方不明になった時にも把握できるようにしています。
食事も皆で食べると美味しいですよね。わきあいあいと会話をしながら、たまには他の人のジョークにご飯を吹き出してしまう人も
食事が済んだら、皆さん当番掃除が始まります。洗面所、トイレ、玄関周り等、自分達のホームを自分達できれいにします♪掃除好きな方もいて、女の都ホームは、きれいが自慢です
当直さんが庭に植えてくれた「トマト」「キュウリ」「ナスビ」 毎日水やりを頑張っています。日に日に大きくなる野菜の苗や色づく野菜を見て、育てる事への喜びを感じあっています
もうすぐトマトは食べごろみたいですよ
こんな小さな命を育てる事で、人への思いやりを育んでもらえればいいなと思います。
ホーム見学希望の方、いつでも気軽に声をかけてください
グループホームなめしでは、一人暮らしを目標に支援しています。
本年度は月に3回夕方調理実習を行っています。最初は野菜を切るのも危なっかしく、どうなる事かと思いましたが、
1年目月1回、2年目月2回、3年目(本年度)月3回と増やしていきました。
朝食は毎日各自で作って、食べて仕事や日中活動の場へ通います。ご飯の人、パンの人と自由に作っています。
写真は朝食に作っただし巻きたまごです。まだまだ上手くまけませんが、味はおいしいです。これからも頑張ります!
先月の調理実習は新メニューのタイ風ガバオライスを作りました。
目玉焼きをくずしてご飯と一緒に食べます。これからも少しずつレパートリーを増やしていきたいです
<外観>
当ホームは、長崎市城山台の閑静な住宅街の中にあり、男性棟で5名の方が仲良く暮らされています。
利用者の皆さんは、地域住民の方々と毎日挨拶を交わし、すっかり顔なじみの関係となっています。
出勤時間、帰宅時間は、利用者さんそれぞれ違いますが、朝、夕とも5名全員そろってから毎日楽しく食事されています。
男性棟の特徴でしょうか?時々女性の話で盛り上がっています。
<浴室>
利用者さん全員、とても奇麗好きで、365日、毎日欠かさず入浴されています。
近くにお寄りの際は、是非お訪ね下さい。利用者さん5名とスタッフ一同お待ちしております
グループホームはやまの自己紹介
入居者同士の交流もあり、素敵な笑顔が自然に出るホームで~す(^ ^)
ホーム内注意!(たまに鬼出現(笑))
リビング お風呂場
憩いのリビング、のんびり出来る浴室、食事も抜群のホーーームだがね!
場所は、「六じぞう」という名の通り、長崎市六地蔵バス停から徒歩2~3分の所にあります。
今回は、休日の昼食をご紹介しようと思います。
この日は、入居者全員で、ホットケーキ作りに挑戦
まずは、ホットケーキミックス、タマゴ、牛乳を混ぜて・・・
次は・・・
ホットプレートで焼きます。
自分たちで作ったホットケーキを、とても嬉しそうに食べていたのが印象的でした。
休日の昼食時間を使って、「作って食べる喜び」を伝えて、「充実した生活」へと繋がっていけば・・・と願っています。
これからも、六じぞうホームの様々な日常を綴っていけたらと思います。