陽香里工房の休日活動の様子をまとめてご紹介します。
津軽三味線コンサート
5月16日(土)、津軽三味線グループ「FUGEN」のお二人が陽香里工房へ来て下さいました。
「FUGEN」の皆さんは各地で開催される津軽三味線の全国大会で数々の賞を受賞されている本格的なグループです。
利用者の皆さんは迫力ある演奏に引き込まれ、手拍子でリズムに合わせる方、知っている曲に踊り出す方など
様々に楽しまれていました。
カラオケ・流しソーメン
8月1日(土)、就労継続支援事業B型は、公共交通機関を利用して浜の町の「カラオケ」へ出かけました。
まずは、障害者施設授産商品の販売店「はあと屋」の見学に行きました。様々な商品を手にしてじっくりと見つめる方、
陽香里工房のオリジナル商品“ボンボンたわし”や“革製品”を見付けて喜ぶ方もいました。
その後、皆さんの大好きなハンバーガーを購入し、カラオケ店でほお張りながら自慢の歌声を響かせました。
生活介護の皆さんは、事業所の食堂を利用し、「市民の森」スタッフさんの協力のもと、
初の「流しソーメン」を行いました。皆さん初めての流しソーメンに、テンションはマックス!!
ソーメンが流れて来たときには、大歓声が上がり、盛り上がりました。
陽香里まつり
8月8日(土)、毎年恒例行事の「第3回陽香里まつり」が開催されました。
今年は“養護老人ホーム長崎なごみ荘” “香焼学童きらりキッズ” その他近隣住民の方々にも多数来訪して頂き、
施設内に入りきれないほどの賑やかな雰囲気に包まれました。保護者の皆さんの協力もあり、利用者の皆さんは勿論、
来訪された方々にも喜んで頂き、地域交流を果たすことができました。
懇親会
10月17日(土)、ひかりの会(保護者会)との合同開催で「懇親会」を行いました。
司会から挨拶、ゲームの進行などを本人部会を中心に行い、ひかりの会のからは歌の披露がありました。
美味しい料理を食べながら、陽香里工房での活動や作業の映像を観たり、ゲームをしたりして、
保護者、利用者、そして私たち職員も笑顔で楽しい一日を過ごしました。
日帰り研修旅行
11月4日(水)、日帰り研修旅行へ行ってきました。
今年は少し遠出をして、福岡県博多市の「はねや総本家 明太子漬け込み体験」です。
“二種類の唐辛子” に “ブランデー” “泡盛” “ワイン” と様々な隠し味を使って、思い思いの味付けを楽しみました。
持ち返った明太子は自宅の冷蔵庫で1週間寝かせてから頂きます。皆さんのお味はどのように仕上がっていたでしょうか?
又、車中でのゲーム等楽しい催し物を本人部会の担当者が企画し、進行してくれました。それぞれ準備をしっかり行い、
笑いと掛け声で大いに盛り上がりました。