桜も散り、これから緑の葉が輝く季節を迎えようとしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
育成会ヘルパーステーションも新年度と共にあらたなスタッフを迎えました!!
気持ちも一新!!!
職員一同、利用者さんとご家族の生活のお手伝いが出来たらと思います。
皆さんの希望することを実現することで楽しい!と感じて頂けたら、私達職員の喜びになります。
いろいろなことを、私達に伝えて下さい。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
育成会ヘルパーステーションからのお知らせ
桜も散り、これから緑の葉が輝く季節を迎えようとしておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
育成会ヘルパーステーションも新年度と共にあらたなスタッフを迎えました!!
気持ちも一新!!!
職員一同、利用者さんとご家族の生活のお手伝いが出来たらと思います。
皆さんの希望することを実現することで楽しい!と感じて頂けたら、私達職員の喜びになります。
いろいろなことを、私達に伝えて下さい。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
新年度が始まり、早くも一ヶ月半が過ぎようとしています。
桜の時期は”あっ!”という間に終わり、これからはつつじ・藤・菖蒲・・と花盛りですね。
ヘルパーステーションも、より良い支援を目標に新年度を新たな気持ちでスタートさせています。
さて今回は、最近の出来事を紹介したいと思います。
<怪我にも負けず復活したAさん>
不運な事故で足に大怪我を負った、知的と身体(下肢)の障がいを持つAさん。手術を克服し、退院後も前向きにリハビリに通われ、医師も驚く驚異的な速さで復活されています。現在はガイドヘルパーを利用し、リハビリを兼ねてハートセンターへ週2回通われてますが、そこでも持前の”明るさと積極さ”を発揮されているようです。
「体力がつくまでは午前中だけ」と提案してますが、ご本人「見学だけでいいから、午後もおらせて~」とのこと。路上を歩くだけでも体力を使うのに、この”前向きさ”にヘルパーも感服し、一緒に楽しく頑張ってます。
前向きな気持ちって本当に大事ですね。復活へのお手伝いが少しでも出来て、私たちも嬉しく思っています。
花咲く季節に、花を咲かせ続けている、Aさんのお話でした
平成24年10月20日(土) ハートセンターで「第19回ヘルパー研修会」を実施しました(参加者26名)
テーマは 「一緒に考えてみませんか?精神障害のこと」 です。
今回は、長崎こども・女性・障害支援センターの廣重次郎氏(作業療法士)をお迎えして、精神障害の中でも特に多い、
「うつ病」
「統合失調症」
についての講演で、
それぞれの症状や、治療法、そして支援者としての関わり方のポイント等を、とても分かり易く説明して下さいました
そして後半は、同席頂いた当事者の方に、発症のきっかけや、苦しい時に周囲にどういった支援をしてほしかったかなど、体験された方にしか分からないお話しを聴かせて頂きました。
講演や、体験談をお聴きするまでは、心の問題はどこか自分に関係ない・・・、よく分からない・・・と思っていましたが、実は身近に起こり得ることで、
もし自分の家族や親戚や友人が・・・・
今までの私達の情報レベルや知識程度での関わり方だったら・・・・
と考えると、とっても重要な情報を知ることができ、必要な知識を学ぶことができた、とっても有意義な研修会となりました。
精神障害がある方々の多くが、少しだけ支えがあれば地域で生活ができるのだけど、第一歩を踏み出す勇気が持てずに病院や施設から何年も出ることができない・・・・という実態があるようです。
いつの日かその一歩を踏み出す時に、その方の生活のお役に立つことができればと思いま
育成会ヘルパーステーションでは、障がいのある方やご高齢の方々に「入浴介助サービス」を行っています。これはご自宅のお風呂で、ヘルパーの手伝いを一部受けながら入浴するというサービスです(ヘルパーはTシャツ・短パンに着替えます)。
時間は 1回60分というのが一般的で、週に1回~3回といった利用方法です。
気になるサービスの中身は・・・・・・
●入浴前の健康チェック(血圧、体温など)
●トイレ誘導
●着替えの準備
●脱衣
●洗髪・洗身
●浴槽に浸かっている時の見守り
●身体拭き上げ
●着衣
●水分補給
●浴室片付け
・・・・・・上の10項目が主な支援内容になります(同性による介助です)。
利用を始められる方のきっかけや目的は・・・・・・・
●家族が手伝うことを本人が拒む
●将来1人で入浴できるようになってほしい(なりたい)
●家族に異性しかいないので手伝いにくい(父と娘、母と息子など)
●親が高齢になってきて、入浴を手伝うには身体の負担が大きくなってきた
●1人暮らしなので、1人で入浴するには不安が大きい
・・・・・・など、そのご家庭によって様々です。
4年ほど前よりご利用頂いているご利用者(28才男性)のお母さんに、入浴についてお話しをうかがいましたら、
『本人が二十歳過ぎた頃から母親の私のことを拒否するようになったので、父親が代わって手伝うようになりました。しかし家族だとつい手伝い過ぎたり、逆に急かしたりしてしまいますが、ヘルパーさんは根気よく本人ができることを見守り、できそうにない時は一部手伝いをしてくれて、今では入浴の手順を本人も自覚し、ヘルパーさんが来る日は着替えを準備して待っているようになりました。できる限り今後も続けていきたいですね。。。』
・・・・と、とてもありがたい言葉をいただきました。
ヘルパーステーションは、ご自宅での生活の一部を支援させて頂く、生活に密着したサービスを提供しています。
ご自宅の中での支援になりますので、できるだけそのご家庭のご都合や意向に添った支援ができるよう、今後も務めていきたいと思います
4月から、新しく高齢者部門の“サービス提供責任者”として職員になりました女性を紹介します。
本人より、ひとこと挨拶をさせて頂きます。
「 育成会ヘルパーステーションの職員になりました、古本 恵(ふるもとめぐみ)と申します。
これまで三年間、育成会で登録ヘルパーとして働き、沢山の利用者様を担当させて頂いておりました。
これからはサービス提供責任者として、利用者様が住み慣れたご自宅で、幸せに暮らしていけるお手伝いが出来るよう頑張りたいと思います。
宜しくお願いいたします」
明るく、何にでも一生懸命取り組む古本さんです。
どうぞ宜しくお願いします。
新春の1月に新しい職員が入りました。
当事業所の登録ヘルパーとして活躍してもらっていた女性です。
一言、ご挨拶させて頂きます。
「育成会ヘルパーステーションの職員になりました、宮川和子といいます。高齢者のグループホームに3年・育成会での訪問ヘルパー歴1年のまだまだ未熟者の52歳ですが、利用者様と訪問ヘルパーの信頼されるパイプ役となっていけるように頑張りたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。」
今年の冬は寒暖が激しく、春が待ち遠しい今日この頃ですね。
インフルエンザも峠は越したようですが、まだまだ油断は禁物!!体調管理には十分お気を付け下さいね
11月12日に 第17回ヘルパー研修会を開催しました。
今回は、「江平・山里地域包括支援センター」の職員の方を講師にお招きして、
「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
これまで、パソコンからプリントアウトした文字を手作りで貼り付けていましたが、今回はデザイン事務所に依頼して、10月12日に貼り替えました。
フレッシュな色合いで、とても気持ちのよい雰囲気が出ているかと思います。。。
ヘルパーステーションがある場所は車の往来がとても多く、ドライバーからも目につき易いので事務所がどこにあるのかを分かり易く掲示しておくことはとても有効ですよね