出動!「北陽ホクホクまつり」へ

長崎市手をつなぐ育成会では知的障害や発達障害のある人の生きづらさや障害特性などを知ってもらうためにキャラバン隊「長崎よかよか隊」を組織し平成30年の夏から活動しています。今回は育成会の会員さんに縁を繋いでいただき、長崎市立北陽小学校区の子どもたちやそのご家族に向けて開催される北陽小学校区コミュニティ連絡協議会様主催の「北陽ホクホクまつり」に出動しました!外には消防車も来ており記念撮影や消火器体験、煙の中を移動するテントなどもありました。体育館内にはゲームや巨大段ボール迷路、出店、ふるまい(熱々の豚汁と蒸しイモ)など楽しい企画がいっぱいでした。

いつもは私たちの話を聞くために集まった人に向けて活動させてもらっているのですが、今回は午前午後計2回のステージとイベントに集まった人を呼び止めてブースで疑似体験をしてもらうというこれまでにない試みでした。「うまくいくのか?」、「誰も来てくれなかったらどうしよう」と不安でいっぱいでしたが、始まってみるとそれぞれのブースがスタンプラリーになっており、スタンプを集めるため子どもたちが次々に来てくれました。小学生向けのプログラムをプリントしてそれを見ながら聞いてもらったり、考えてもらったりしました。高学年や家族の人には「絵に描いてみよう」をやってもらいました。人が多い時間帯では3人がかりで大忙しでした。

小学生向けのプログラムを体験してもらいました。どのお子さんも真剣に聞いてくれました。

午前、午後1回ずつステージで、「伝えたいのに伝わらない・分かりたいのに分からない」体験をしてもらいました。

終始音楽が流れたり人の声でざわざわしている会場では、そばにいても声を張り上げないと聞こえない状況でしたが、みなさん熱心に耳を傾けてくれました。また、通常は地域の地区の活動や防犯などの動画が繰り返し流れているステージから、「集まって下さ~い!」とステージ前に人を集めるのも一苦労でした。これまでにないやり方で、始まる前は戸惑いや不安もありましたが、始まってみるとアッという間の4時間でした。当日は当法人のB型事業所「さんらいず」の焼き菓子も販売させていただき、たくさんの方にお買い求めいただきました。

「長崎よかよか隊」のブースを訪ねてきてくれたみなさん、ありがとうございました。また北陽小学校区コミュニティ連絡協議会のみなさま、お世話になりました。