11月に入り、朝晩は肌寒さを感じるようになってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
長崎では、スポーツの秋にふさわしく「がんばらんば国体・がんばらんば大会」が開催され、先日無事に閉会いたしました。選手の皆さんのご活躍で大会も盛り上がり感動をいただきました。皆さんありがとうございました。
啓発事業からのお知らせ
11月に入り、朝晩は肌寒さを感じるようになってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
長崎では、スポーツの秋にふさわしく「がんばらんば国体・がんばらんば大会」が開催され、先日無事に閉会いたしました。選手の皆さんのご活躍で大会も盛り上がり感動をいただきました。皆さんありがとうございました。
10月7日~9日は、長崎のお祭り「おくんち」が開催され、お天気に恵まれて大変賑わっていたようです。
また、12日からは長崎がんばらんば国体、11月1日からはがんばらんば大会が開催されることになっており、全国から参加される選手の皆さんにも是非頑張っていただきたいと思います。
今年の夏は、大規模な災害が各地でおこり一瞬にして日常の生活が壊され、現在も不自由な思いをされている方々がいらっしゃいます。被害に遭われた多くの方にお見舞い申し上げます。
7月6日(土)13:00より、原爆資料館ホールにて、平成26年度定期総会が開催されました。テーマを「地域で自信をもって生きる~障がいのある人たちの可能性を信じて~」とし、295名の本人や会員、職員の参加がありました。
今年は役員改選の年でもあり、総会に先立ち第11期の役員紹介が行われ、3期目となられる谷理事長を含む9名の理事と2名の監事がそれぞれあいさつされました。
総会では、理事長あいさつに続いて、法人本部事業報告等、啓発事業報告等及び決算報告があり、その後、谷理事長より第3次育成会地域福祉5ヵ年計画中間報告がありました。相談支援事業所「いんくる」、「ケアホーム三京」の設置、ジョブコーチの配置に続き今後は「GH六じぞう」移転、「あじさいの家」「陽香里工房」「ケアホーム三京」増築など着々と地域資源として育成会の役割が広がっていることを感じる内容でした。
そして、今年の総会のテーマの「障がいのある人の可能性について考える」では、運営協議会本人活動担当の職員による報告や本人による「みんなで知る見るプログラム」のワークの発表がありました。
中でも「障害ってどんな感じ?」のワークでは「色で言うと赤と青。手帳の色だから。形で言うと丸です。みんなが手をつないでいる感じだから。」など、会場の皆さんもなるほどと感心するような意見が出ていました。家族や支援者が感じた「ファシリテーター養成講座」や「知る見るプログラム」に参加した本人たちの変化について「以前よりこちらの話に耳を傾けてくれるようになった。」「前向きになった。」などという報告もあり、本人たちの可能性を感じさせるような内容となりました。
育成会では平成28年度育成会九州大会(長崎大会)の本人大会に向けて、ファシリテーター養成講座や「みんなで知る見るプログラム」を活用して、本人の発言力・発信力・表現力を高めてもらいたいと願っています。
今年の夏は、各地での猛暑や台風などでの被害が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。体調管理や災害等の備えにも気をつけられ、この夏を乗り切ってくださいね。
今年の梅雨は、集中豪雨や台風の被害を受けられた所も多いようです。皆さんのところはいかがだったでしょうか。梅雨があけても災害等には十分気をつけたいものですね。
6月になって梅雨入りし、地域によっては豪雨となっている所もあるようですね。また、この時期は少し肌寒く感じてしまう時もあります。皆さま、体調を崩さないように気を付けてお過ごしください。
今年のゴールデンウィークは、お天気にも恵まれ行楽地も賑わっていたようですが、皆さんはどのように過ごされたのでしょうか。休みの疲れが出ませんように、体調には気をつけてお過ごしください。
今年の春は急に暖かくなり、桜の花が一気に満開となってしまったので、お花見の時期もすぐに終わってしまい寂しい気がしました。それでも、暖かく過ごしやすい日が続いているので気持ちも明るくなりそうですね。