長崎県立美術館発「青い紫陽花プロジェクト」

長崎県立美術館では、新型コロナウィルス感染症への対応が続く中、医療従事者を始め頑張ってる人たちへの応援や感謝を表す取り組みとして、5月末より「青い紫陽花プロジェクト」がスタートしていました。この情報を得たタイムケアのスタッフが早速長崎市の日中一時支援事業タイムケアと長崎市育成会の本人向け余暇活動「夢くらぶ」の中で作品作りに取り組んでくれました。このプロジェクトは青い紙を使って貼り絵で青い紫陽花を描くというものでした。

タイムケア・夢くらぶの参加者のみなさんも熱心に取り組まれ、時には自分で、また時にはスタッフやヘルパーさんの助けを借りながら紫陽花や雨、カタツムリなど、思い思いの作品を完成させていました。

個性豊かなみなさんの作品をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県立美術館に寄せられた作品は150点にも上り、長崎市手をつなぐ育成会を始めすべての作品がホームページで紹介されています。

https://edublog.nagasaki-museum.jp/post/621966906514128896/