コロナが流行し始めた令和3年に、事業所でできる活動をと考えてスタートした夏まつりも、今年で3回目となりました。今年は各班がそれぞれの出店を運営するのではなく、ゲーム屋とジュース屋の2店舗を順番でどの班も運営するようにしました。同じ内容でも役割が工夫された各班の特色があるお店となりました。
ゲーム屋
ジュース屋
最後は恒例の、花火大会の鑑賞を20分ほど行いました。「お忘れ物の無いようにお帰り下さい」と、実際の花火大会さながらの職員のアナウンスが館内に流れ、笑いの中、幕を閉じました。
事業所で出店や花火鑑賞などを行う夏まつりはコロナになってから始まった活動です。これからは少しずつ以前の活動も行えるようになると思いますが、この2~3年で培った事業所で季節感を大切にした活動づくりは今後も活かしながら、より楽しめる活動を行っていきたいと思います。