初開催! 福祉と企業の虹の架け橋フェスタに参加しました

8月7日(水)障がい者雇用促進を目的とした「福祉と企業の虹の架け橋フェスタ」が開催されました。長崎市障害福祉課が主催したイベントになります。将来、福祉の仕事を考えている学生さんなどの一般参加もありました。
今回は就労移行事業の利用者全員で参加しました。一般企業のブースでは、企業の仕事内容を聞いて分からない事は質問するなど積極的な姿勢も伺えました。
他にも障害福祉サービス事業所紹介、販売コーナーもありとても盛り上がっていました。
企業の方と話をする中で、実習が出来るかどうか?自分に向いていそうな仕事なのか?
これからの将来に役に立つ時間となったようです。目標にしている就職に向けて一歩進んだ一日となりました。

事業所に戻り、フェスタで学んだ事や気づきを一人一人振り返る時間を作りましたのでご紹介します。


株式会社GEOビジネスサポートとJR九州サービスサポートとジブラルタ生命保険会社と十八親和銀行の話を聞いたり、質問したりしました。

どれくらいの時間働いているのか、仕事内容を聞くことができてよかったです。


企業の説明には参加しなかったが、物販コーナに目が止まり素晴らしく思った。気に入った商品もあった。映像での企業紹介(ミスタードーナツ、JR九州)もあった。
作業が難しく思う企業もあったが、次回は企業説明会に参加したいと思う。
A型事業所、B型事業所の紹介も気になった。


ジョイフルサンアルファーの話を聞いて自分の家から近い所は実習できないけれど地域にあるほかの店舗での実習が出来るんだなぁと知った。他にもカフェの仕事も興味があります。自分の向いている職種と向いていないと思う職種もあったので実習先の候補にしていきたいです。


株式会社GEOビジネスサポートとJR九州サービスサポートとジブラルタ生命保険会社とのお話を聞いてどんな仕事をしているのか、実習などとてもたくさんの質問や企業様からのお話を分かりやすく説明して頂けたのでとても聞きやすく気になった企業もありました。障害のある方が安心して自分はまだ働いていないけれど働くことができると思いました。質問していくうちにとても楽しく、良い経験、機会になりました。これから企業や職場の雰囲気などを知って自分のスキルアップにつなげたいです。


場の雰囲気としては、事業所の方が結構いました。今より就職した方がお給料も多いんだなと思いました。説明もわかりやすかったし、話が聞けて良かったです。
企業によっては、遅出の仕事もあって色々大変そうな仕事もありました。