騒音のある場所では、思う様に仕事が進みにくい方もいます。
静かに安心して作業が出来る様、事務室にロールカーテンを設置しました。
空間を仕切り、なるべく目や耳から入る余計な刺激を減らすことができます。
仕切りを作る事でこの場所がどの様な場所なのか明確になりました。
作業だけでなく、話し合いを行う時も使用できます。
これからも、個々のスキルや特性に合わせて支援のツールや環境を作りたいと思います。
騒音のある場所では、思う様に仕事が進みにくい方もいます。
静かに安心して作業が出来る様、事務室にロールカーテンを設置しました。
空間を仕切り、なるべく目や耳から入る余計な刺激を減らすことができます。
仕切りを作る事でこの場所がどの様な場所なのか明確になりました。
作業だけでなく、話し合いを行う時も使用できます。
これからも、個々のスキルや特性に合わせて支援のツールや環境を作りたいと思います。
坂本事業所で避難訓練を事消防署の立会いのもと利用者、職員全員参加で行いました。
建物から安全に避難する事も大切ですが、外に出てからの避難も道路に面している為、注意が必要です。 安全に避難が出来る様に誘導のスタッフの位置なども助言をいただきました。
消火訓練の際にも「ピノキオ」の合言葉で消火器の使い方を習いました。
ピ : ピンを取る
ノ : ノズルを火元に向ける
キ : 距離を置く
オ : レバーを押す
何も起こらない事が一番良いのですが、いざ起きた時の為に準備が出来ました。
日頃の備えの一つとして改めて大切な取り組みだと感じました。
今後も、定期的な訓練を行っていきます。
梅雨が続きジメジメして過ごしにくい季節ですが、さんらいずの通勤途中にきれいな紫陽花(あじさい)が咲いていました。
紫陽花の花言葉は、「移り気」、「団らん」、「和気あいあい」などがありました。
ポジティブなイメージとネガティブなイメージの両方の花言葉を持っているのが、なんとも興味深い所ですね。
そうした中、6月12日(土)に約1年ぶりに就職者の集いを開催しました。
8名の方が参加し、自己紹介からスタートしました。
コロナウィルスの影響で仕事が激減した話
体調に変化が見られた話
困った時の相談相手の話
県内だけど旅行に行きましたという話
好きな人の話など和気あいあいとした雰囲気で始まりました。
さんらいずからもこれまでの出来事をお知らせしました。
こうやってお会いする事で、ちょっとした変化にも気づき必要な支援にも繋がると感じました。
最後には、久しぶりに会った仲間との再会を胸に
「また仕事も頑張れるよ」と話して帰る方もいました。
次回の開催は、9月18日(土)の予定です。(まだ、決まりではありません)
今回参加された皆さんからは、次回にどんなことをしたいか色々意見が出ていました。(楽しみですね)
会えない日々が続いていますが、お互いに身体に気を付けて過ごしていきたいものです。
さんらいずで毎年作っている夏のギフトが今年もはじまりました。
今年は、「苺フロランタン」、「白桃マドレーヌ」「白ごまサブレ」、「黒ゴマサブレ」、「オレンジボール」、「マンゴーフィナンシェ」、「ドライフルーツパウンドケーキ」合計7つの新商品を準備しています。
フルーツの素材を生かした夏らしいお菓子に合わせて、手織り塾おりおんが製作した「ティーマット」が色どりを添えています。
夏のご挨拶にご自宅でもいつもとは少し違う極上のスィーツをご堪能ください。ぜひ、お気軽に電話にてお問合せ下さい。
全国手をつなぐ育成会連合会が発行している情報・交流誌「手をつなぐ」の中に「わたしたちも言いたい」というコーナーがあります。
今回、山﨑さんが投稿した内容をお知らせします。
とても気持ちが穏やかになる内容になっています。
わたしたちも言いたい タイトル:自分の声
お兄さんの声とお姉さんの声は やさしい声
楽しくしてくれる世話人の声は えがおになる声
大橋の人の声は 相談したくなる声
さんらいず移行のみんなの声は お話する声
長崎市育成会のしょくいんの声は かんしゃの声
長崎県育成会のしょくいんの声は ありがとうの声
自分の友達の声は なぐさめてくれる声
ぼくは みんながささえてくれる声にありがとうの気持ち
楽しい声 うれしい声は やっぱり かんしゃです。
※手をつなぐ2021年5月号より抜粋
山﨑さんは、4月から新しいステージで頑張っています。
就職したいという希望も叶い嬉しいニュースが続きました。
おめでとうございます。
高血圧や糖尿病など生活習慣病の特徴から食生活で気をつける事、日常生活できる簡単な運動を地域福祉課の方をお招きして講座を開催しました。
普段、私たちが良く飲んでいるジュースにどれくらいの砂糖が入っているのか質問形式で答えてみましたが、思っている以上に砂糖が使われているとびっくりしている方もいました。
身体が元気でいるといい仕事も沢山出来ます。長く元気でいられる様に健康には気を付けて行きたいですね。
3月の本人会にて新役員の改選を行いました。
今回は、会長1名、副会長1名、書記1名、旅行企画委員6名、活動委員5名の方が選ばれました。
新しいメンバーで令和3年度は本人会をスタートします。
みんなで一緒に自分たちの事を決めていける様に語り合いましょう。
今年はいろんなイベントが中止になり、毎年楽しみにしていた研修旅行も中止になりました。コロナウィルス感染拡大防止ということで仕方ない事ではありますが、寂しい活動となっています。
そんな中、新しい生活様式をふまえて、さんらいずでは今年初めて
「秋祭り」を企画しました!!
始めてのことなので、説明会から開催しました。
たこ焼き、ポップコーン、射的、くじ引き、そして目玉は、金魚すくい!
係をきめて、それぞれの店に分かれて、準備を進めています。
内容や進行、景品など話し合いを重ね、「感染を予防するには」や「BGMがあった方がいい」などアイディアがどんどん出てきます。
さんらいず全員で準備中です!本番が楽しみです。
新型コロナウィルス感染拡大防止から、いろんなイベントが中止になっています。
あじさいの家では毎年、島原市手をつなぐ育成会と交流会をしているのですが、今年は中止になったそうです。病気に負けるなという気持ちを込めて、こんな注文をいただきました。
アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)は、日本に伝わる半人半魚の妖怪です。
光輝く姿で海中から現れ、豊作や疫病などの予言をすると伝えられています。
江戸時代後期の肥後国(現・熊本県)に現れたと言います。この話は挿図付きで瓦版に取り上げられ、遠く江戸にまで伝えられたそうです。
弘化3年4月中旬(1846年5月上旬[注 2])のこと、毎夜、海中に光る物体が出没していたため、役人が行ったところ、それが姿を現しました。姿形について言葉では書き留められていませんが、挿図が添えられていました。
その者は、役人に対して「私は海中に住むアマビエと申す者なり」と名乗り、「諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったそうです。
絵で病気をなんとか・・・とは言いませんが、少しでも早く収束してほしいと祈りながら、さんらいずでもアマビエ様をみなさんへお届けしていきます。
6月23日から25日まで、はあと屋11周年販売会(浜の町観光通り)に参加しています。
コロナウィルス感染拡大防止のため、フェイスシールド着用での接客です。
今回から、さをり織りと焼き菓子、2種類の販売となります。
平日に関わらず、足をとめて商品を見てくださる方がたくさんいらっしゃいます。ありがたいことです。
おりおんからも職員ですが、販売にきています。今後は利用者も販売に立ってもらって、自分が作ったものが売れる喜びや達成感を感じてほしいと思います。