3/23(土)9:00~12:30 あじさいの家で「新任職員研修会」が開催されました。
対象となるのは今年度中に採用された職員と来年度4月より新採用となる職員で、今回は22名の職員が対象者となりました。(新任職員・・・勤務1年未満の職員)
この研修は新任職員として最初に踏まえていてもらいたいことを研修します。内容は、以下のプログラムとなっています。
① “育成会55年のあゆみ”の映像を通して、長崎市手をつなぐ育成会の歴史を知ること。
② 育成会職員としての基本的な考え方や姿勢などを示した“育成会職員行動規範”の説明。
③ 育成会職員の手で作られたビジネスマナーハンドックを使用して “社会システムの理解”についての読み合わせ。
④ “自己覚知”というメニューで、自分から見た自分と他者から見られている自分を知り、今からの仕事につなげること。
育成会55年のあゆみ 説明者:さんらいず 佐藤支援員 |
説明者:あじさいの家 毛利主任 |
社会システムの理解 説明者:夢工房みどり 江口主任 |
説明者:ワークあじさい 渡部支援員 |
最後の自己覚知の研修の時間では感想などを話し合うのですが、毎年新任職員の方の意欲や熱意を感じさせられます。皆さんの活躍を期待し、それぞれの事業所の支援やサービスの向上に繋がっていければと思います。